2013年7月15日月曜日

日本国憲法第9条に対して「自衛権」があるという解釈が道徳的退廃を生んでいる

日本国憲法第9条を読めば

自衛権という解釈は引き出せない

1日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力に

よる威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを

認めない

この条文から自衛権を否定したものではない

という解釈がどこから出てくるのか

日本語読めないのか?

自民党及び提灯持ちの保守派言論人及び自民党の実行部隊のヤンキー!

「国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」

国際紛争のために自衛もやむなし、はこの条文で言えない

日本国憲法第9条に対するこのような解釈が

なんでもあり、を生み

今や

海外派兵まで行われた

この時点で

いくら戦争をしない

といったところで

海外の国は信用するわけがない

こいつらが言っていることは

うそか?

でたらめか?

になるだけだ

自民党が日本国憲法第9条に示した解釈、というか

自衛隊、いや

日米安保を正当化するための苦し紛れのいいわけにもならないいいわけのような言葉が

「日本中」に溢れかえっている

たとえば

教育機関の教師による体罰に対しても

れっきとした「暴力」を

愛のムチとか

言い換えている

というか

「解釈している」

戸塚ヨットスクールしかり、ワタミしかり、いじめしかり‥

現実に対して言い訳ならぬ言い訳もしくは

解釈をすることによって

自己保身を図る

このような態度は

自民党及び提灯持ちの保守派言論人及び自民党の実行部隊のヤンキー!

らが

自衛隊、日米安保を正当化するために

苦し紛れに使っている「自衛権」という言葉が瀰漫したものだ

そして

今や

安倍首相は「侵略に定義は定まってない」と

まさに

言葉を破壊する総仕上げをした

このことは

体罰の定義は定まってない

殺人の定義は定まってない

暴力の定義は定まってない

レイプにの定義は定まってない



へと拡大されることは目に見えている

日本は道徳的退廃から

道徳的荒廃になる

であれば

人民は

日本国憲法に書かれた日本語を

なんら解釈せずに

読むこと

そうなると

必然的に

日本国憲法にも矛盾をみつける

例えば

日本国憲法第2条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところによ

り、これを継承する。

世襲?

2条から矛盾がすでにある

だが

それは

自分が

日本国憲法という「法=権利=正義」を読むことによって

発見していくもので

誰かが

「押し付け」といわれた言葉を鵜呑みにして

否定するのではなく

あくまで

自分の目で読み、みつけるものだ

そして

第3章になってようやく

国民の権利及び義務が書かれていることに

うんざりするのである

天皇が先?

間違ってないか?

その間違いも読んで

自分で発見するもので

誰かが

押し付けと言ったから

否定ではない

そのような

作業をして

ようやく

改憲といえるのであって

安倍首相のように

まともに日本国憲法を読んでもないのに

改憲というのは

仕事を「サボっている」

このようなサボり首相を許すことも

道徳の荒廃を招く

ゆえに

安倍首相はさっさと退陣せよ

日本に道徳を回復するために

安倍首相は退陣する必要があり

自民党は解党すべきである


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