2013年4月2日火曜日

就活で失敗したからといって自殺してはいけない、続





就活で失敗したからといって自殺してはいけないの記事です
http://communismworker.blogspot.jp/2013/03/blog-post_27.html

今回は続編です

就活で失敗した

というのは

就活で失敗した

あなたに責任があるわけがない

あなたはその企業の採用に関して

何ら決定権はない

ゆえに

あなたが

責任を

自己責任を

感じるのはおかしい

あなたは

いうなれば

企業面接では

商品棚に並んだ

商品と同じで

選ばれるか選ばれないかは

選ぶ側の胸先三寸で

あなたにはどうしようもないのである

だから

自分を責めて自殺するな

たかだか

安定を保障してくれるかのような

企業から選ばれないからといって

あなたは否定されたわけではない

確かに企業では

圧迫面接などの

嫌な面接もある

だけど

それで見えたじゃないか

企業の本質が

あなたが

そのとき感じた

違和感が

その企業の本質である

何を隠そう

僕は正社員で入った企業にも

最初、その企業の店舗をみたときも

違和感を感じ

感じ続けたまま

働き続けたら

過労とうつになりました

今、考えると

やめておけばよかった

違和感を感じたら

やめたほうがいい

もしあなたが企業の面接で

自分がまるでだめな人間であるかのように

スキルアップしてこなかったからだ

とか

努力が足りない

とか

言われても

採用するほうは

すでに

コネなどで

もう決めているわけだから

それらはいいがかりのようなものだ

気にしなくてよし

企業は

将来

幹部候補はコネ、学歴などで

早々に決め

ほか

「戦力不足」を補うために

入社試験です

そういうものだから

気を落とす必要はない

そうは言っても

人間食っていかなきゃならん

だから

当分は食っていけるくらいの仕事をみつけ

勉強する

勉強ではどうにもならないと言うだろう

だが

勉強しないままだと

搾取されるだけだ

とにかく勉強!

ちなみに ツイッターで呟いておきました
それから

渡部直己という批評家は「必読書150」という本で

大学3年ごろから一所懸命就職活動する学生よりも

就職活動を全然やらずに

本ばっかり読んでいた学生が一発で内定をもらうことが多いとも言っている

それは当然、説明能力が自然と身についたからだと思う

だから

就活するな(笑)

ましてや就活自殺するな

自殺ということは殺人だぞ

殺人をしたら

犯罪だからな(笑)

もし、どうしても

殺したくなったら

あなたを採用しなくて、圧迫面接で

あなたをどん底の気持ちにさせた

非常に嫌な企業の社長を殺せ

それだったらよし(笑)

よくねえな(笑)

本を読め

どれを読んでいいかわからなければ

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