就活で失敗したからといって自殺してはいけないの記事です
http://communismworker.blogspot.jp/2013/03/blog-post_27.html
今回は続編です
就活で失敗した
というのは
就活で失敗した
あなたに責任があるわけがない
あなたはその企業の採用に関して
何ら決定権はない
ゆえに
あなたが
責任を
自己責任を
感じるのはおかしい
あなたは
いうなれば
企業面接では
商品棚に並んだ
商品と同じで
選ばれるか選ばれないかは
選ぶ側の胸先三寸で
あなたにはどうしようもないのである
だから
自分を責めて自殺するな
たかだか
安定を保障してくれるかのような
企業から選ばれないからといって
あなたは否定されたわけではない
確かに企業では
圧迫面接などの
嫌な面接もある
だけど
それで見えたじゃないか
企業の本質が
あなたが
そのとき感じた
違和感が
その企業の本質である
何を隠そう
僕は正社員で入った企業にも
最初、その企業の店舗をみたときも
違和感を感じ
感じ続けたまま
働き続けたら
過労とうつになりました
今、考えると
やめておけばよかった
違和感を感じたら
やめたほうがいい
もしあなたが企業の面接で
自分がまるでだめな人間であるかのように
スキルアップしてこなかったからだ
とか
努力が足りない
とか
言われても
採用するほうは
すでに
コネなどで
もう決めているわけだから
それらはいいがかりのようなものだ
気にしなくてよし
企業は
将来
幹部候補はコネ、学歴などで
早々に決め
ほか
「戦力不足」を補うために
入社試験です
そういうものだから
気を落とす必要はない
そうは言っても
人間食っていかなきゃならん
だから
当分は食っていけるくらいの仕事をみつけ
勉強する
勉強ではどうにもならないと言うだろう
だが
勉強しないままだと
搾取されるだけだ
とにかく勉強!
ちなみに ツイッターで呟いておきました
ネット右翼には大学生もいるだろうけどくだらん書き込みには腹が立つけど、だが、就活で自殺だけはするなよ
— 浅井秀和 War Is A Racketさん (@crazy45age) 2013年4月1日
それから渡部直己という批評家は「必読書150」という本で
大学3年ごろから一所懸命就職活動する学生よりも
就職活動を全然やらずに
本ばっかり読んでいた学生が一発で内定をもらうことが多いとも言っている
それは当然、説明能力が自然と身についたからだと思う
だから
就活するな(笑)
ましてや就活自殺するな
自殺ということは殺人だぞ
殺人をしたら
犯罪だからな(笑)
もし、どうしても
殺したくなったら
あなたを採用しなくて、圧迫面接で
あなたをどん底の気持ちにさせた
非常に嫌な企業の社長を殺せ
それだったらよし(笑)
よくねえな(笑)
本を読め
どれを読んでいいかわからなければ
ここから選べ
よろしくお願いします
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