2013年4月21日日曜日

クレーマーが増える現象について

企業への消費者からの

クレーマーが増加している

背景には

国民の権利が守れられていないという

ストレスからきている

日本の場合、異様な消費社会だから

それが

客に楯突けない小売の店員や

企業の電話受付にそのストレスが

ぶつけられるが

日本のような消費社会でなければ

そんなストレスは

一挙に暴動になる

低開発国という旧植民地の殺戮をみよ

コンゴを見よ

6カ月乳児までレイプ被害 コンゴの惨状、国連高官が指摘「想像しがたい」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130418/mds13041812140003-n1.htm

日本にしたところ戦前は

権利が制限されており

その自由のきかなさによる不満が

異様な消費社会の出現まえである戦前は

米騒動という暴力に発展した

その不満は日本軍による強姦事件も引き起こしており

日本政府の兵士の不満緩和という従軍慰安婦という対症療法に終始している

話はずれるが


6カ月乳児までレイプ被害 コンゴの惨状、国連高官が指摘「想像しがたい」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130418/mds13041812140003-n1.htm

のような事件は

日本も南京大虐殺で経験済みである


現在の日本社会では

国民の権利が重視されないことからくる不満が店員へのクレーム

電話受付へのクレームで

罵倒、悪口、という暴力的な言葉を

企業の末端に浴びせている

なぜなら

企業の電話対応も、小売の店員も

客には逆らえない

からで

だから

逆らえないからこそ

狙いやすい層として

不満が向けられるのである

企業へのクレームをなくすためには

消費者の道徳に求めることは間違っている

国民の権利が充実されて

豊かな社会を築くことが

国民の内向する不満を

解消していくのである

今後

日本がTPPに参加し

企業の権利が厚くなるにつれて

国民の権利は制限されていく

企業から国民への賠償が

広く行われると

企業末端への

「消費者」なら

クレームをぶつけられる

国民の不満が集中するであろう

その総仕上げは

日本国憲法の

改憲である

自民党憲法草案である

ということは

クレーマーが増加するだけだ

だが

クレーマーの増加を

道徳にみる言論は

あとを経たないであろう

そして

心の教育などが強化される

われわれの未来は

暗い

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