結論からいえば
イデオロギーの無色透明を迫る悪質なイデオロギー操作です
脱原発は
言うまでもなく
国民対資本=国家の闘争です
また
原発を止めなければ
環境が破壊されてしまう
これも
資本主義に対する反対です
愛する祖国の自然が破壊されるから
という
「愛する祖国」は脱原発運動もしくは反原発運動にはいらない
というか「愛する祖国」でなくても
環境破壊は困る
戦争中の敵側の国の
環境破壊を見逃していいのか
そんな「政治」に左右された
環境破壊への反対こそが
「国家主義」であるがゆえに批判されなければならない
環境破壊に対しては
私は、私と私の家族、友人、恋人のために
環境破壊する原発
環境破壊で「利権」を貪る資本と国家の接合体に抗議する
私は
愛する祖国のため
原発に反対するのではない
私は
私は、私と私の家族、友人、恋人のために
である
個人が先にある
個人の国家=資本への反対と同時に
人類共通の課題で
脱原発や反原発に取り組むのである
そのことをもって脱原発に左右はないといえない
というのは
右派勢力の
脱原発は「愛する祖国」が汚されたからであって
地球が汚された
という人類共通の視野に立ってないのである
つまり反原発は左右を超えて、ではなく
左右を超えてというレベルをさらに超えて
人類の課題にする
当然ながら
核兵器廃絶も
人類共通の課題である
だから反原発デモで
日の丸が上がる
ということが
左右もないどころか
明らかに右への旋回を迫っている
つまり脱原発は左右もない、というのは
右側からの
「健全なナショナリズム」を求める
国家主義運動である
ゆえに脱原発は左右もないという無色透明を迫る悪質なイデオロギー操作には
個人として
私は反対する
何度も言う
反原発は
「私は、私と私の家族、友人、恋人のために
環境破壊する原発
環境破壊で「利権」を貪る資本と国家の接合体に抗議する
である」
個人を基礎にした闘争が前提でない限り
個人を消す
左右もない運動は
崩壊する
左右がない状況とは
近衛文麿の「大政翼賛会」と似た構図であり
バラク・オバマにもその兆しはある
つまり
それらは
全体主義と名付けられる
そもそも
右翼は児玉誉士夫人脈の
正力松太郎、中曽根ら右翼が原発誘致をはかったという
過去を
右翼自身が
批判しない限り
右も左もない
とは言えないのである
右からの脱原発を唱える
統一戦線義勇軍・針谷大輔氏の従軍慰安婦に関するツイートです
http://togetter.com/li/172359
「端的にいえば、貴殿らとは考えを異にすると思います。ベトナム戦争、GHQを見ても分かるよう
に、兵士が行く所にはヘルスもソープも必要です。」何をかいわんやである
このツイート以外では針谷氏の右からの脱原発デモの呼びかけ文である(「右からの脱原発」)
「国家は国の宝である子供達の命も未来も考えない存在ということが露見されました。戦中の大日
本帝国は、戦時下の大変な最中でも、国の宝である子供たちを疎開させています。」
戦争が問題だろうに!
子供の命を危険にさらす戦争への批判はないのか?
脱原発にことかいて
戦争を美化する、というのは間違っている、
脱原発に左右はない、どころではない
少なくとも右からの脱原発は原発を推進してきたのが
児玉誉士夫の人脈の右翼であることが
事実である限り
その事実に目をそらさないまま
いくら
祖国の環境が…と言われても
その環境を汚したのは
右翼である
事実
極右首相安倍晋三は原発再稼働を宣言している
よろしくお願いします
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に、兵士が行く所にはヘルスもソープも必要です。」何をかいわんやである
このツイート以外では針谷氏の右からの脱原発デモの呼びかけ文である(「右からの脱原発」)
「国家は国の宝である子供達の命も未来も考えない存在ということが露見されました。戦中の大日
本帝国は、戦時下の大変な最中でも、国の宝である子供たちを疎開させています。」
戦争が問題だろうに!
子供の命を危険にさらす戦争への批判はないのか?
脱原発にことかいて
戦争を美化する、というのは間違っている、
脱原発に左右はない、どころではない
少なくとも右からの脱原発は原発を推進してきたのが
児玉誉士夫の人脈の右翼であることが
事実である限り
その事実に目をそらさないまま
いくら
祖国の環境が…と言われても
その環境を汚したのは
右翼である
事実
極右首相安倍晋三は原発再稼働を宣言している
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